水の薬効




 水には元来薬効があるのではないかと考えられます。汚れのない清らかな水こそ神から与えられた不二のクスリではないかと思います。
 論より証拠に、鳥や動物たちは、水を飲むことによって自分たちの身体のバランスを保っているではありませんか。彼らにとっての、頼れるクスリは自然からの贈り物である水をおいて他にはないのです。
 日本には古来より「水療法」という言葉がありますし、ヨーロッパなどでも古くから多くの霊泉があり、浴びたり、飲んだりして病気を治せると言い伝えられてきて今日にいたっています。
 19世紀末から20世紀はじめにかけて数々の著書を出したアメリカのS・バルック博士は水の研究家として知られ、その医学的効能について数々の研究を発表しています。参考までにいくつかをご紹介いたします。

@水には興奮剤的な要素があること。水を飲むと消化器が快い刺激を受けるので、全身的に代謝活動が促され、眠気を消す作用があること。

A水にはその一面で鎮静剤的効果もあること。ゆっくりと少しずつ飲むことによって、頭部の血液が胃腸へと導かれるから、神経に自然な鎮静作用あり。

B水には発汗効果、利尿効果の両面あり。利尿効果とは、体内老廃物を排出させ、腎臓を正常に機能させる効果のこと。一方、発汗効果も老廃物排出させることであるが、体温調節機能効果もあり。

C水には毒物を薄める働きあり。副作用の強いクスリを飲んだ時、酒を飲みすぎた時、タバコを吸いすぎた時、いずれの場合も体内で生じた毒素をやわらげ、体外へその毒素を押し出す効果あり。

 このようにして見てみると、もっとも身近で強力、かつ自然な解毒剤が水であることがわかります。







最終更新日:
 2009/01/01



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