ホツマツタエ




ホツマツタエ(秀真伝)とは●

紀元前668年頃、1章〜28章を櫛甕玉命(鴨彦)が神武天皇に献上し、
その続きの29章〜40章はその子孫で三輪の臣である大直根子命(別名:三輪秀聡)が書き、
西暦126年にまとめて全40章を12代景行天皇に献上したものであり、貴重な書物です。
この書物は、神代文字のホツマ文字といわれる文字で書かれています。



「アワのうた」の誕生

天神6代目のオモタル(男神)とカシコネ(女神)の時に、両神(ふたかみ)は全国を巡って農業開発に努力しました。
民の糧も豊かに、政事も行き届いた平和な国です。
残念ながら世嗣子に恵まれず、死後国は再び乱れ無秩序な状態になっていました。

そんな時、高天原(たかまがはら)から指名を受けた、タカヒト君(きみ)とイサコ姫は
ツクバのイサ宮で愛でたく結婚され、イサナギとイサナミとして即位し7代目の皇位を継承します。
両神は先ず、葦原中国(アシハラナカクニ・滋賀)で、天神から引き継いだ矛(ほこ)をシンボルに生産力の落ちた農業を復活させます。
同時に、国民の言葉が大層なまってお互い通じなくなったのを心配し正そうとされます。

男神・女神は声を合わせ、カダガキ(楽器)をかき鳴らしながら、上句を「あ」に続く23文字(計24文字)を、
「あめみの御柱」を「左」に回りながら、天の位置にあるイサナギが歌い、下句は「わ」につながる23文字(計24文字)を、
「右」に回りながら、地の位置にあるイサナミが歌って音声の標準化を図り、農業普及と共に国の再建をしていきました。

全部で48音で構成されていますが、驚くべきことにその一つ一つが古代の神の名をあらわしていました。
仮名はカミナで、48の神々が存在していたという意味です。


「アワのうた」は下記の通りであり、「言霊歌」であり、心身を整える歌とされています。
重要なことは、この中に<アワヤ>の3音があり、<ア>は<天>と<父>をあらわし、<ワ>は<地>と<母>をあらわし、
<ヤ>は<天地の子供>としての<人>を象徴しているということです。
また、その中に大いなる自然観・宇宙観が内包されているのです。


現代の「あいうえお・・・」の「あかさたなはまやらわ」を「あかはなまたらさやわ」の並び替え順序を変えて、五七調にしていったものです。
しかし、本質的には現代も古代も同じ日本語を使用していることには変わりありません。大和言葉の素晴らしさを改めて実感いたします。



 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 


ホツマと生命科学とDNAの関係

「アワのうた」は、48文字を半分ずつに分け、父の言葉「あ」に続く23の言葉と、母を示す「わ」につながる23の言葉を結びつけて」います。

古代より、「アワのうた」は秘儀とされ、口伝伝承されていた重要なものでした。
その理由は、このうたが「生命の法則」の重要性と正確さを伝えていたからです。
 
天の位置にある「いざなぎのみこと(男神)」が「あめみの御柱」を「左」に回りながら「あ」の言葉ではじまる23文字の上句をうたい、
それに続き、地の位置にある「いざなみのみこと(女神)」が「右」に回りながら「わ」の言葉で終わる23文字の下句をうたいます。

「アワのうた」は、まったく同じ「生命の基本原理・法則」であり、父と母の結びつきから生まれてくる子供(人間)の46本の染色体を言葉であらわしています。

人間の正式な染色体数を決める研究はいままで困難を極め、1880年代には研究報告がありながら、
最終的には遺伝子(DNA)の構造が発表になった3年後の1956年にスウェーデンのチョウ博士とレバーン博士により実験法が確立され、
その数が46本と確定されるようになりました。
 


「ふとまにの図」が「原子の法則性」をあらわしているように、「アワのうた」は「生命の法則」であるDNAの構造をあらわしてもいます。



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最終更新日: 2013/11/1


           

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